「いのちを守る」つながりを育むフェーズフリー連携
市町地域での災害支援ネットワークと地域防災育成強化事業
(資金分配団体・佐賀未来創造基金*佐賀災害支援プラットフォーム)
実施時期 (開始) 2025/10/1 (終了) 2028/2/29
対象地域 佐賀県西部の2市町(太良町・有田町など)
直接的対象グループ :佐賀県西部に位置する自治体、および本事業の直接対象グループ
地域内の市民活動団体(NPO、ボランティア団体等)
地域住民(特に防災に関心のある層、要配慮者とその支援者)
行政職員(防災担当、福祉担当など)社会福祉関係職員
最終受益者 : 当該地域の全住民(特に災害弱者となる高齢者、障がい者、子どもなど)
事業概要 : “本事業は、頻発する自然災害から住民の「命」を守るため、災害発生後も地域が主体的に安心・安全を確保できる社会の実現を目指す 。外部支援に依存せず、地域の内発的力で災害を乗り越え、持続可能なコミュニティを築くことが目的である 。さらに、平時からの市民活動を活発化させ、行政・社会福祉協議会・NPOの三者が有機的に連携し、日常的な課題解決から災害時の協働までシームレスに対応できる、レジリエンスの高い地域社会を目指す 。
この目標達成のため、事業は二つの柱で活動を展開する。一つは、地域における災害中間支援組織の形成・強化である 。当該自治体内のNPO・ボランティア団体の状況把握や関係機関へのヒアリングを通じた調査、地域ミーティングでのネットワーク形成、専門家による研修会開催などを実施し、組織の専門性向上を図る 。もう一つは、多主体連携の促進とフェーズフリーな地域づくり推進である 。行政・社協・NPOの連携会議を継続的に開催し、日常的な連携を強化する 。また、料理コンテストでの防災食紹介や防災ロープワーク体験など、「フェーズフリー」の概念に基づいたイベントを企画・実施し、日常の活動を通じて防災意識と実践的スキルを習得できる機会を創出する 。これにより、地域内のCSO/NPO・NGOネットワークを形成し、互いの悩みや災害時の弱点を共有できる関係性を構築していく 。
※当該地域における関係者へのヒアリング
※関係者との調整
※地域防災連携準備会議の開催
※テーマ別交流ワークショップの開催
※三者連携合同実践訓練の企画・実施
※地域版防災士・防災リーダー育成プログラム等の実施
等の活動を実施しながら、日常的な連携や災害時の連携体制づくりへ向けた関係性をつくる。

