佐賀県内における被災世帯・農地への支援に向けた連携体制構築を目指した災害対応事業

令和5年7月豪雨によって被災した地域で以下の状態を目指し、活動を行う

*家屋・農地等の応急復旧が完了し、生活の持続性が確保される

*関係団体での連携が促進され、自然災害における災害復旧対応力が確保される

*活動するに参加するボランティアが増加し、自然災害における対応能力が向上する

*専門家が派遣されることで生活の安全性を確保され、地域の持続可能性が向上する

*専門家等とのネットワークが構築される

*行政と連携をして自治会単位等での説明会を実施し、地域の住民の積極的関与する状況が生まれる

令和6年6月より開始

  支援地域の選定( 唐津市、佐賀市富士町 神崎市 )

  各地域の自治会等での説明会の開催、支援情報の告知 

  被災世帯からの相談を受けて、ヒアリング

  現地確認・支援内容の決定

  重機等による農地等の仮復旧のための作業