映画【星に語りて〜Starry Sky〜】を上映しました

昨日は映画【星に語りて〜Starry Sky〜】の上映会でした。

そよぎの駐車場がほぼ埋まるほどの来場者!たくさんの方に観に来ていただきました。

会場には配給元のきょうされん長崎支部の牛嶌さまにも来ていただき、映画に加えて実際東北でされてきた活動のお話をしていただきました。

実際に南相馬市で活動をされた牛嶌さん

私も3月ぶりに観ましたが、やっぱり色々考えさせられる2時間でした。来場者アンケートでも感想を聞かせていただいたので、いくつか紹介させていただきます。

「実体験のない私ですが、障がい者の親として、色々なことを考えさせられる時間でした。今は元気でいる私ですが、これから先親(私)が元気でいる時に本人にも意識づけをしておくことも大事なことだと感じました。」

「ニュースなどで取り上げられない大切なことを学ぶことができた。」

「障害者居宅支援にずっとはいっていたので映画とかぶることが多く思い出され涙が止まりませんでした。(実際「避難はしません。逃げてもその後生きていけないから」と皆言われていたので)たくさんの人に見ていただきたい映画ですね」

「障害者だけでなく困った方々の支援をするってことがとても困難なことが、少しですがわかったように思います。こんな映画を作ってくださった方々に感謝感謝。とても素晴らしい映画だったと思います。」

「改めて災害の怖さを思い知らされました。子供たちにも見てもらいたい映画でした。」

「東北で大変な思いをされたのと同じように、武雄の災害でも大変な思いをされた方がおられると感じました。地域の中で一緒に暮らす中で声を掛け合うことが少なくなっており、また良かれと思って障害があると区別されてしまう風潮にとても心配をしています。」

「障害者施設で働いています。その前は介護施設でした。なので、どちらの気持ちもわかり苦しかったですが、より良く生きる思いやりが大切なことだと痛感しました。」

1人でも多くの方に見ていただきたいという想いで

開催しましたが、たくさんの方に足を運んでいただき

そよぎに来るのが初めて、おもやいを知らなかったという方も

いらっしゃいました。

時間と想いをおもやい(共有)できたことをとても嬉しく思います。

きょうされん様、ご協力いただきありがとうございました。

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